人生の3分の1を占める睡眠。
その睡眠の質が残りの3分の2の時間にも大きく影響しますが、現代の日本人は睡眠不足が顕著であり、ライフステージを問わないその傾向は、一つの社会課題であるといえます。
しかし、スマホに代表されるデジタルデバイスが生活に大きく影響し、無数の生き方や働き方がある現代では、眠るという行為を様々な要素が複雑に取り巻いており、それを紐解き顕在・潜在する課題を解決するには、単独の組織での対応では効果が限定的になってしまいます。
そこで私たちは、快眠を妨げる多種多様な睡民課題をアカデミックに解決し、様々な人たちのライフステージに応じた解決策を社会に実装していくための新しい共創の場を提案します。
それが睡眠課題解決のための実証プラットフォーム「Good Sleepコンソーシアム」です。
皆様、お世話になっております。 山形大学GoodSleepコンソーシアム 令和6年度第1回目のメンバ...
皆様、お世話になっております。 山形大学GoodSleepコンソーシアム 令和5年度第2回メンバーイ...
皆様、お世話になっております。 山形大学GoodSleepコンソーシアム 令和5年度第1回メンバーイ...
山形大学工学部11号館2階 未来ホール ※オンライン併用
筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)講堂 ※オンライン併用
睡眠に関わる9つのテーマについて共創の場を提供します。
本コンソーシアムでは、睡眠に関わるそれぞれのテーマ毎にワーキンググループ(WG)を設置し、メンバー同士の交流やアイデア創出の場を提供します。
各WGにはその分野を専門とする研究者が担当として配置され、年2回程度の頻度で勉強会や課題の共有・検討を行います。
住まいと睡眠House WG
寝具と睡眠Bedding WG
香りと睡眠Fragrance WG
光と睡眠Lighting WG
食と睡眠Food WG
衣類と睡眠Clothing WG
入浴と睡眠Bathing WG
モビリティと睡眠Mobility WG
運動と睡眠Exercise WG