住まいと睡眠House WG
概要
良い睡眠のためには、とりわけ寝室空間の光、温熱、⾳、ゆらぎ等の環境因⼦を複合的に制御する必要があります。
それらの最適値を導き出すための実験研究をおこないますそれらの最適値を導き出すための実験研究を行います。
コーディネーター
木村文雄
一級建築士
山形大学 COI研究推進機構 特任教授
睡眠マネジメント研究センター 副センター⻑
(前)近畿大学建築学部 教授
(前)積水ハウス総合住宅研究所 所⻑
専⾨領域:住宅建築設計、パッシブデザイン、サステナブルデザイン、建築環境⼯学
研究テーマ
快適な睡眠を得るための寝室設計に関する研究・開発
光
快眠に適した有機EL照明器具の研究開発 → 照明メーカー、造作家具メーカー
音
睡眠を阻害する音を取り除く研究開発 → 音響メーカー、建材メーカー
寛
就寝前の寛ぎ時にふさわしい空間の研究開発 → 住宅メーカー、家具メーカー
浴
快眠に最適なバスルームの研究開発 → 住設メーカー
陽
快眠に最適な窓の研究開発 → 窓メーカー
温
寝室温熱環境の最適化の研究開発 → 空調設備メーカー
生体センサーの研究開発
山形大学 スマート未来ハウスの寝室
コンソーシアム会員は実験室として利用可
スマート未来ハウスで、様々な実験研究が可能です。
配布資料
「住まいと睡眠」WGについての詳細はこちらのPDFをご参照ください。