Good Sleep コンソーシアムとは

寝不足な現代人に効率のよい睡眠を提供するために

快眠を妨げる多種多様な睡眠課題をアカデミックに解決し、様々な人たちのライフステージに応じた解決策を社会に実装していくための新しい共創の場。

それが睡眠課題解決のための実証プラットフォーム「Good Sleepコンソーシアム(ぐっすりコンソ)」です。

Good Sleepコンソーシアム

睡眠における課題と解決へのアプローチ

私たちの1日の様々な活動にアプローチしながら、解決を考えます。

サーカディアンリズム

なぜ山形大学が「睡眠」を?

20年以上にわたり、有機ELに代表される有機テクノロジーのフロンティアとして世界の研究・開発をリードしてきた実績と、基礎・先端研究から社会実装までをサポートする充実した設備があります。

Col(Center of Innovation)プログラムを通して、学内の協力体制や産学官との連携が有機的に進化しており、イノベーション共創とその社会実装を体系的に実現するための土壌ができています。

新たに「山形大学睡眠マネジメント研究センター」を設立し、これまで分散的に行われてきた睡眠に関わる研究やデータを蓄積し、快適な睡眠空間と睡眠マネジメントシステムの確立を目指します。

目指す未来の姿

コンソーシアムの定義

日本の睡眠研究開発の『幹』をつくり、企業様と山形大学による共創の場を提供します。

睡眠課題についての情報を共有し、共に調査/研究、課題抽出を行い、新たな産業と価値を創出する場を提供します。

また「山形大学AIデザイン教育研究推進センター」とも連携し、ディープラーニングによる睡眠関連のビッグデータ解析などを通して最新のデータサイエンスに基づいた研究を行なっていきます。

ワーキンググループ

本コンソーシアムでは、睡眠に関わる9つのテーマ毎にワーキンググループ(WG)を設置し、会員同志の交流やアイデア創出の場を提供します。

メンバーシップ

本コンソーシアムでは、4種類のメンバータイプを用意しています。

活動内容は、睡眠に携わる同業・異業の壁を超えた様々な会員との交流を行えるオープン区分と、個々の会員に特化した研究や学術指導を推進するクローズ区分に分かれており、それぞれのメンバーの目的に応じてメンバーシップを選択頂けます。

メンバーシップ

コンソーシアム概要